PLUTIAは創作ユニット鹿神による、オリジナルSF小説です。
小説は最初に刊行される『PLUTIA ―試される辺境の準惑星―』の上下巻を軸に、
その五年前を描く『PLUTIA ―5年前編(仮)―』と、
五年後を描く『PLUTIA ―5年後編(仮)―』の計4冊を刊行する予定です。
現在、『PLUTIA ―試される辺境の準惑星―』上巻を文学フリマ及び、インターネットで販売しています。
『PLUTIA ―試される辺境の準惑星―』
外惑星の独立をめぐる戦いは終盤を迎えつつあった。両勢力は和平の道を探り、その交渉の場として選ばれたのは、最果ての冥王星。外惑星同盟に名を連ねながらも、辺境ゆえに実戦の経験のない新しい軍隊≪プルティア≫が、その交渉の警護にあたることに。
プルティアは無事に和平交渉を終えることができるのか!?
PLUTIA ―試される辺境の準惑星― 目次
- 黒とプラチナのファイヤーワルツ
- チョコレイト・ナイト
- 友情とエントロピーの等価性
- クークーが翔んだ日
- ネプチュニアン・タクティクス
- ガーベラ、一輪
価格:1冊400円
判・頁数:新書版・249ページ
著者:鹿神
イラスト:NICO